セクション 8: 認識した文書の編集

はじめに

Readirisで文書をスキャンしたり、画像ファイルを開いたりする場合、各ページは自動的に認識ゾーンに分割されます。

認識ゾーンを視覚的に表示するには、[画像とレイアウトの編集] ツールバーで [レイアウト] アイコンをクリックしますReadirisはレイアウトモードになります。

Readirisはこれらのゾーンを使用して、文書の各部分をどのように変換するかを決定します。文書にゾーンがない場合、認識は行われません。

Readirisには、4種の認識ゾーンがあります。これらは、テキストゾーン、画像ゾーン、ゾーン、バーコードゾーンです。

各ゾーンは色分けされています。

テキストゾーン

オレンジ

画像ゾーン

表ゾーン

バーコードゾーン

各ゾーンの左上には番号が付いています。番号は、左上から右下の順に付けられます。元のレイアウトを維持しない出力フォーマットを選択した場合、これが出力文書にゾーンが保存される順として使用されます。

 

注意: ゾーンは、レイアウトモードが有効でない場合にも選択できます。例: ...としてコピー

認識ゾーンの表示

開いた画像とその認識ゾーンを検査するために、いくつかの表示オプションを利用できます。

表示サイズの変更

また、キーボードショートカットを使用して、表示オプションを適用することもできます。

キーボードショートカットの使用

[拡大] アイコンの使用

次のように、キーボードを使って画像を拡大することもできます。

または

自動ページ分析の変更

[ページ分析] オプションが有効化である場合、Readirisは、文書をテキスト、および画像の認識ゾーンに分割します。この自動ページ分析は、いくつかの方法で変更することができます。たとえば、ゾーンサイズの拡大縮小、別の場所へのゾーンの移動、新しいゾーンの手動による作成、既存のゾーンのタイプの変更、ソート順の変更などを行えます。

ヒント: [レイアウト] ツールバーを使用する際は、インターフェースの下部に表示されるメッセージに注意してください。役に立つ情報が表示されます。

注意: テキスト修正が必要な場合は、対応するボタンをクリックしてテキストコレクターを起動します。

 

ゾーンの拡大または縮小

ゾーンの周囲と角にマーカーが表示されます。

ゾーンの移動

ゾーンの削除

ゾーン全体が、対応する色で表示されます。

すべてのゾーンの削除

小さいゾーンの削除

50ピクセル未満のすべてのゾーンが削除されます。

手動によるゾーンの描画

バーコードゾーンは必ず手動で描く必要があります。[ページ分析] 機能では自動的に作成されません。

ゾーンタイプの変更

または

ヒント: インターフェースの下部にはツールヒントが表示されます。これらはユーザーが実行できる操作を示します。

ゾーンの並び順の変更

ゾーンから番号が消えます。

クリックしないゾーンは、認識から除外されます。

ゾーンの結合

同じグループに属する2個のゾーンがあり、それらを1個のテキストゾーンにまとめるとします。その場合、次の操作を行います。

結合できるのは、同じタイプのゾーンのみです。

または

特定エリアの認識

文書に、ページの一部分の内容しか含まれていない場合、[フレーム] オプションを使用して、ページの他の部分を認識から除外することができます。

このフレームの外側にあるものはすべて無視されます。

また、現在の文書のすべてのページでも、同じエリアを無視するかどうか求められます。

注意: [ページ] メニューの [エリアを囲んで分析する] コマンドでも、これと同じ操作を実行できます。

ページ分析のやり直し

変更内容に納得がいかない場合、いつでも自動ページ分析をやり直すことができます。